今朝は冷え込んだようです。朝庭を回ると、ところどころ地面が白いのです。雪とは思わなかったので、なんだろかと思ったら、そう、雪の予報もあったことを思い出しました。
宿根草がぽつぽつと庭を彩り始めました。でもまだ圧倒的に球根の勢力のほうが優勢なのですがスイセンや早咲きのチュウリップは一頃の勢いを失っています。下の写真はレッドキャンピオン。
小さなイカリソウ
タイツリソウ
コゴミ
アジュガ
ミニジャーマンアイリス。
クモマソウ
サクラソウ
岩櫃山も岩壁の下の樹林は芽吹きのさまざまな色です。
スズメが巣箱で子育てを始めました。
シジュウカラは結局スズメに追い出されてしまったのです。昨年からスズメの天国です。
メジロも群れできました。
ヒヨドリは夫婦仲はとても良いのです。いつも一緒です。このときも庭で並んで枝に止まりましたが、メスが(たぶん)チョンと一歩雄に近づきました。そしたら雄は向かいの枝に移って差し向かいになったのです。「この方がいいだろう」という風に。考えすぎかな?