清少納言は、「冬はつとめて」 といっています。冬は早朝が一番だというのです。さらに「雪の降りたるは、言うべきにもあらず」 といいます。まさに、けさの岩櫃山はその通りの雪景色でした。
たった1センチか2センチの雪が景色を一変します。 早朝の光芒をうけ、モルゲンロートに染まります。
ブログを書いているいま、青空を背景にした岩櫃山は暖かい一日を予感させるようです。