庭の雑草取りと落ち葉かきを始めたら、12月半ばだというのに土が凍ってうまく草が取れない。能率的でないので中止。
それではと岩櫃山の新たな登路を開拓しようと、谷に入り、どこか尾根に上がる傾斜のゆるいところはないか、と歩いていると、どこかで鉄砲の音。続いて勢子と思われるホーィホーイという声。こちらも叫び声を返す。気がついているのやらどうやら、逃げるイノシシに出くわしても、流れ弾に当たっも、どちらもありがたくないので退散と決めた。次は鳥の写真でもと安直なことを考える。
開けたところに出て見上げるとお誂えよく、ハヤブサが舞っていた。
肉眼では鮮明に見えたのだが、望遠にすると画面からOUTしてしまう。撮影チャンスを逃がしてしまった。
右下に降下中
ジョウビタキ
野鳥好きにはアイドル的人気だそうだ。
かわいらしいが気は強い。気の弱い代表はツグミ。
小鳥が逃げ込んだ藪を撮影したら、鳥は写っていなかったけれど、キウイが写っていた。ないしょにしとこ。