久しぶりの太陽です。昆虫もさっそく花から花へ活発に飛び回っています。エキナセアは昆虫がみな好きなようでです。たくさんの種類がここに集まっていました。違う種どうしも隣り合って平和に蜜を吸っています。

デロスペルマ アフリカの花だそうです。
モナルダにきたトラマルハナバチ左はクマバチか。
クロホウズキ
エキナセア 赤、黄、白、橙とその中間色。皆一種から、たねで増えました。
モナルダ
エキナセア エキナセアの花弁の変種にきたモンシロチョウ ルドベキアやエキナセアはときにこんな花弁が出るようです。
クロハナムグリも来た
キタテハ
開花すると黄色、だんだん薄い色になる
アオハナムグリシオン
ルドベキア マキシマ 見るたびに 孤高という感じがします。
バーベナハスタータとクマバチ
オオチャバネセセリ、今日の昆虫で一番平凡かと思ったら、ま反対であった。減少してきて貴重になりつつあるらしい。
クマバチと、お尻で押されている?セイヨウミツバチツバメシジミ

 

午後、榛名の中腹にある開拓農地の長藤を歩いてきました。人の集まる山は、麓の住民の心情を考えて私はしばらく登りません。車の少ない広い道と、なるべく坂のあるところを探して歩いています。
こんにゃくとトウモロコシが多い。久しぶりの晴れまで、皆さん消毒に余念がありませんでした。
道沿いのお宅にアジサイがきれいでした。
よい天気でしたが雲は複雑な大気を表しているようでもあります。