マンサクが満開に近くなってきました。あの黄色くて細長い花弁をよーく見たことはありますか。まず変わった花です。紙テープみたいな細長い花弁は折り紙のように細かくたたまれてつぼみの中に納まっていたのでしょう。開花するときは花弁に水分を充満させて風船を膨らませるように開いてゆくのだと思います。

花は何個かかたまってくっつきあって咲いています。この写真では一つづつの花の区切りがよくわかりません。細長い花びらがたくさん出ているといった印象です。普通はここまでの認識でOK。マンサクの花は見た。と思っているわけです。
この写真を見ると一つひとつが区別できます。一つの花に花弁は四本、普通の花なら四枚ですが、これはどうしても四本ですね。紫色のガクに囲まれて四本のおしべと中央にめしべ。花びら以外はごく普通の花のようです。

もうじき咲きそうになっているダンコウバイ。前回見たときは花芽はつるっとして毛はなかったのにもう様子は一変していました。
これは今にも花芽が開きそうです。この薄い毛の外皮は取れて花開くのですね。 ロウバイは光にすかすと名前の通りの花びらです。
中心にあるのはおしべです。いまおしべは閉じた状態で中心にあるめしべは見えません。 こちらは八重のクリスマスローズ、中心にめしべ、白いのがおしべ こちらは一重のクリスマスローズ、おしべの外側のある黄色のものは花弁が退化したもの。淡い黄色のクロッカス、毎年咲いてからああこの色のクロッカスもあったんだ。と思います。会っていとおしいクロッカス。です。
こちらは普通の黄色のクロッカス。 今の時期、花数がまだ少ないので一つひとつの花に向き合うのが濃厚になります。ああ今年も咲いてくれたと思います。