埼玉県宮代町の新しい村、今回で3回目です。「農のある町づくり」をめざす宮代町は郊外の住宅地の町です。農はほんのわずか。だからこそ農を全面に出して自然と共生する町づくりをめざしているのでしょう。「新しい村」、東武動物公園の隣に里山雑木林、小川、池、水田、ハーブガーデン、ビオトーブ、などからなる憩いの公園です。毎年秋になると子供から大人まで竹でつくったオブジェが出現します。今回は力作でした。高さ3m位のドームが二つ。
最寄り駅の東武動物公園駅前の再開発予定地にわらで作ったオブジェができました。隣にもう一つ制作中です。わらを使うのはやはり「農のある町づくり」だからです。古くからのわらを使った技術でつくったと説明にあります。