オープンガーデンは雪の下 冬枯れの山にも清んだ陽光が‥

小寒も過ぎていよいよ寒さ極まる大寒。暦通りに雪、雪、雪。

それでも空は青空、雪もすぐに解けるだろう。植物にはこのくらいの雪があった方がいいのだが。

急坂のアプローチは4輪駆動でも上がれない。

歩いてあちこちをのぞいてみる。雪の上を歩くのは何歳になっても子供のときの感覚だ。ソワソワ、わくわく。あっちはどうなってるかな、これは何の足跡だ!小さい鳥、ちょっと大きな鳥かな

出浦さんの幟は暑くても寒くても吹雪でもそこにあるまま、でもこの天気に出浦さんもやがてやってくる立春に心は飛んでるかも。