夏は花に集まる昆虫がいっぱい
オープンガーデンはすっかり夏の花に変わりました。今年2017年の7月の関東は空梅雨を思わせる天気でしたが、ここ群馬では梅雨明けと共に毎日雨が続きました。それも激しい雨ばかりで花は倒れてしまうし、なかには腐ってしまうものも少なくありません。下旬になりようやく雨もやみ、曇ってはいるものの昆虫たちが活発に活動始めました。
ヒメヒマワリにやってきたのはベニシジミ
三尺バーベナにはおなじみモンシロチョウ
こちらはモンシロチョウに似ているスジグロシロチョウ
ヒマワリに来たのはアカタテハ
こちらは体も羽音も大きいキムネクマバチ
エキナセアにとまるキタテハこのときは、周りに5匹(頭)もいました。
1cm位の小さなカミキリムシ、エグリトラカミキリ
コミスジ(白い線が3本)
アーティチョークにきたのはシロテンハナムグリ、体の下の方に小さな白い点が見えます